2022年12月に荒川区にある荒木記念東京リバーサイド病院で無痛分娩で出産しました。
1年前の出来事なので記憶があやふやなところがありますので、ざっくりと書いていきます。
私は、リバーサイド病院で無痛分娩をしてよかったです!!
無痛分娩を選んだ理由
痛いことを回避する術があるなら、お金を払ってでも使うしかないと思ったからです。
自分が痛みに弱いとか強いとか、そんなことは関係なく誰だって痛いものは嫌ですよね。
しかし日本では無痛分娩はまだ主流ではなく、「逃げ」だと思われたことも。
無痛分娩で出産すると言うと、「痛みを乗り越えて母になる」とか「なんで?それくらい耐えられるよ?」などと言われたりもしました。
リバーサイド病院を選んだ理由
1.初産婦も無痛分娩が可能。
私は初産婦でしたので、この条件にあう産院でしか無痛分娩が出来ませんでした。
2.各所から無料送迎バスが出ている。
リバーサイド病院は南千住駅から徒歩10分少しと駅近ではないのですが、各所から無料送迎バスが出ています。通院時はバスの時間に合わせて予約をとっていました。
!注意!
土曜日の午後はバスが運休です。10時に検診予約を取ると終わるころにはバスがなくなっている可能性があります。私は朝一の時間に予約を取るようにしていました。
3.食事が美味しいとの口コミ。
これは口コミ通りでした!出産後のご飯は大変美味しくて、ホテルに宿泊しているような気持ちでした。
別の記事で食事の写真を何枚か紹介します!
無痛分娩予約について
妊娠がわかった時は、産院のことは何も考えていなかったので、自宅近くのクリニックを受診していました。ここは反省点で、予め産院の目星をつけておき、初診からリバーサイド病院に行った方がスムーズだったなと思います。
妊娠がわかってから10日間で産院をリサーチし、リバーサイド病院に決め、無痛分娩の予約希望で電話をしたところ
- 紹介状がないと受診できない
- 現在予定日の無痛分娩には空きがあるが、たちまち埋まってしまうこともあるから早目に来た方がいい
- 計画無痛分娩の計画日より前に突然陣痛や破水があった場合自然分娩になる
- 計画と外れて麻酔の処置が出来なかったら、無痛分娩のお金は取られない
- 無痛分娩の場合、お部屋が61万円の部屋になり、そこに無痛分娩費用が15万足されるため76万円くらいかかる
ということを伝えられました。
無事にリバーサイド病院での初診を終え、無事に無痛分娩の予約が完了しました。
!注意!
予約は予定日にすることになりますが、入院日は検診でお医者様が判断するためずれる可能性があります。
私は約1週間前の検診で入院日が決まりました!
入院日の決まり方▼
入院編▼
コメント