我が子は8ヶ月の時にタイムメソッド方式によるねんねトレーニング(自分1人で眠れるようにするトレーニング)を行い、1週間で朝寝・昼寝・夕寝・就寝時のセルフねんねを獲得しました。
我が家は「ねんねコンサルタント」にサポートしていただきながらネントレを行いましたのでその記録をまとめていきます。
今回は【コンサルタントへの無料相談〜ネントレ前まで】
早速無料相談を申し込んだ
ネントレの話をしてくれた友人と会った日の夜。
お昼寝ができなかった息子は疲れていたのか?全く寝付くことができなくて、こんな状況で4時間を過ごしていました。(友人に送っていた絵)
翌朝すぐに無料相談を申し込み、運よく翌日に相談することが可能に。
この夜が今までで一番酷かったため即無料相談を申し込むことにしました。
オンラインで無料相談
無料相談はZOOMを使って行われました。
・自分で寝付くことが困難になったがどうしたら良いか?
・家でもお昼寝はずっと抱っこ紐でも良いのか、抱っこ紐でも寝付くのに30分くらいかかるがどうしたらいいか。
・引っ越し後の寝室の位置
・うつ伏せ寝について。(寝付く時は仰向けにしても自分で寝返りを打ってしまう。)
・夕方から部屋の照明は落としているが脱衣所やお風呂などの照明は明るいままだが、ここも対策すべきか。
を質問しました。
そして私が出した結論としては
「お昼寝は活動限界時間内に眠れるように早めに抱っこ紐に入れて抱っこ紐で寝かせる!」
「うつ伏せについてはベビーセンサーを信じてそのままにする!」
(寝返り返りもできるようになっていたので。)
「あとは引っ越して寝室の環境整えてから!!!」
でした。
というのも、当時はワンルームの部屋に住んでおり、寝室もダイニングもキッチンも同じ部屋。
ベビーベッドの周りには遮光カーテンをしていましたが完全ではありませんでしたし、
息子が寝るときは部屋の電気は消して大人はダイニングテーブルにつけたデスクライトで生活をしていました。
今思うとワンルームでよくやっていたなぁ。
引っ越してからのねんね状況
生後6.5ヶ月の時に引っ越しをしました。
引っ越した当初は寝室にエアコンがなかったため、隣接するリビングのエアコンをつけ寝室のドアを開けて眠っていました。
するとリビングの窓のカーテンが遮光でなかったため日の出とともに寝室も明るくなり、一番リビング側で寝ていた息子は朝日に反応して4:00~5:00に起床していました。
引っ越してすぐねんね環境は完璧ではありませんでした。
引っ越し前後の睡眠ログはこちら。
夜中の頻回起き、覚醒は和らいだものの、週の半分は朝の4:00~5:00に起きていますし、
そこから再入眠するのに時間がかかっています。
お昼寝もすぐ起きてしまっている日もありますね。
睡眠の土台
前の記事で紹介したこちらの本の中には「睡眠の土台を整えるだけで睡眠トラブルの7割は改善。”ねんねトレーニング”不要に」(p.28)と書いてあります。
「本は購入したくないけど睡眠の土台って何か気になる」という方は、この本の著書愛波さんが睡眠の土台について語っている記事がこちらにありますので、目を通してみてください。
我が家の寝室にリビングから差し込む「光」は睡眠トラブルを誘発する項目でした。
その他の「安全」「音」「室温」はクリアしていたので、エアコンがついて環境を整えてからネントレを実施することにしました。
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