11ヶ月:突然の卒乳【産後ケアの利用①】

卒乳

タイトル通り、11ヶ月で突然卒乳してしまいました。

息子は生後すぐは母乳とミルク混合だったのですが、生後4ヶ月あたりで哺乳瓶拒否を起こし、

それからは完全母乳で過ごしていました。

そんな母乳大好きな息子がある朝突然朝食後に授乳を拒否!

朝ごはんをあまり食べなかったから朝食後にあげたのに・・・

(いつもは朝寝昼寝前にあげていました。)

お腹いっぱいかな〜?と朝寝前にあげるも拒否。

昼食後も拒否、昼寝前も拒否、もちろん夕食後も就寝前も拒否。

2歳くらいまであげる気だったのに。突然のことに驚きました。

前日まで1日3〜4回あげていたので、母乳は生成され続けており午後にはおっぱいが石のようにガチガチになってしまいました。

ネットで調べて自分で対処しようと思っていたのですが、あまりにもひどい状況に荒川区の産後ケアの「乳房管理、乳房ケア」を利用しました。

産後ケアとは

産後のお母さんの体や赤ちゃんのケア、授乳や沐浴指導を受けられる事業です。助産師等による育児相談も行っています。
施設でケアを受ける「宿泊型」「日帰り型」、助産師が自宅を訪問して行う「訪問型」があります。

https://www.city.arakawa.tokyo.jp/a035/ninshinshussan/ninsampushien/sangokea.html

荒川区に居住している、産後1年未満のお母さんは誰でも利用可能です。

ただし、利用には申請が必要となります。

詳しくは荒川区のこちらのページをご覧ください!

助産院の予約

私は産後すぐにも「乳房管理、乳房ケア」で産後ケアを利用していたので、

卒乳した翌日、その時お世話になった助産院に電話で予約を入れました。

幸いなことに翌日の午後に予約を取れました。

卒乳3日目にケアをするのが良いみたいです!

予約がいっぱいなこともありうるので、卒乳したかなと思ったらなるべく早く電話で予約するのが良さそうです。

息子と一緒に助産院へ

予約したのが平日だったので息子と助産院へ。

人見知り、場所見知りをしない息子なのですが、ケアを受けるベッドに横たわってマッサージが始まった瞬間ギャン泣き。

結局マッサージの50分間ずっと泣いていました。

途中から涙も出なくなって叫んでいました。

助産師さん曰く赤ちゃんはお母さんのおっぱいを他人に触られることをとても嫌がるとのこと。

「これが生後半年の子だと30分で泣くこと諦めていますよ、やっぱり1歳間近だと体力があるね!」ともおっしゃっていました。

マッサージを受けている横で赤ちゃんが泣いている光景は助産院ではあるあるのとのことでしたが、

調整がきく場合は赤ちゃんはおうちでお留守番で行ったほうが良いです。

50分間のマッサージを受けた後に、辛かったら夕方に一回母乳を絞って、夜は凍らせたタオルでおっぱいを冷やしてくださいと言われて終了しました。

マッサージを受ける前は石のようにガチガチで、四角い形をしていたのに、

マッサージを受けたらすっかり楽になりました。

餅は餅屋、プロにケアしていただいて良かったです。

お会計・次回の予約

今回のお会計は産後ケアの利用なので¥1,000です。

1週間後に2回目の予約を取りました。

大体1週間後でいいと言われたので、夫が休みの日に予約しました。

本日はこれにて終了!

泣き疲れた息子は帰りは抱っこ紐の中でぐっすりでした。

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